「未来をひらく」発表会
ページ番号1010179 更新日 2026年1月26日
昭島市では、青少年とともにあゆむ都市宣言を記念して「未来をひらく」発表会を毎年開催しています。
市内の小・中学生が、環境やまちづくりなどのテーマに沿ってまとめた意見文を発表したり、英語によるスピーチをしたりします。
令和7年度の受賞者一覧などは下記リンクからご覧ください。
中学生英語スピーチコンテスト

入選者15人が英語によるスピーチを行い、最優秀賞・優秀賞の生徒が表彰されました。
最優秀賞作品
Dajare: cultural and social bridge
清泉中学校2年 森 健吾
Seisen Junior High School Kengo Mori
Hello everyone! Today, I want to introduce a unique Japanese culture,“dajare”: puns.
Dajare is more than just a play on words―it has the power to bring people together and make them feel at ease. The Japanese are good at wordplay, which naturally leads to clever dajare. A simple example is: “Futonga futtonda!” which means “The futon is blown away”. Though straight, it can make people smile just by hearing it.
Dajare is widely used across generations in Japan and appears in advertising, entertainment, and education. It helps engage audiences, makes messages more memorable, and even lightens serious topics. Children and adults alike appreciate the humor of dajare, making stronger a shared connection through language.
Interestingly, dajare crosses borders. In English, the phrase “See you later, alligator. In a while, crocodile.” is a well-known example of playful word play. For all that of the language, dajare creates moments of shared laughter that bridges cultures and brings people closer. This universality shows that humor through language is something people worldwide can enjoy.
Beyond making people laugh, dajare nurtures an appreciation for language itself. It encourages creativity, quick thinking, and engagement with words in a fun way. In this way, dajare serves as an important cultural and social bridge. And I believe that Japanese dajare will bring peace to the world.
I hope everyone makes the best of the joy of dajare and spreads the uniquely Japanese sense of humor around the world. Language should be enjoyed, and dajare is a perfect way to celebrate it. “See you soon, raccoon!”Thank you very much!
ダジャレ:文化的で社会的な架け橋
みなさん、こんにちは!今日は、日本独特の文化である「駄洒落(ダジャレ)」を紹介したいと思います。
ダジャレは単なる言葉遊びではなく、人と人を結びつけ、和ませる力があります。日本人は言葉遊びが得意なので、自然と巧みなダジャレが生まれます。「布団が吹っ飛んだ!」はストレートな表現ですが、聞くだけで笑顔になれます。
ダジャレは日本で世代を超えて広く使われており、広告、エンターテインメント、教育の場にも登場します。ダジャレは聴衆の興味を引き、メッセージをより印象深いものにし、深刻な話題を軽くすることさえあります。子供も大人も、ダジャレのユーモアを楽しむことで、言語を通じて共有感が生まれ、繋がりがより強くなります。
英語では "See you later, alligator. In a while, crocodile."といった言葉遊びが有名です。同じように、ダジャレは笑いを共有する瞬間を生み出し、文化の架け橋となって人々の距離を縮めることができるのです。言語によるユーモアが世界中の人々が楽しめるものであることを示しています。
ダジャレは人を笑わせるだけでなく、言葉そのものに対する感謝の気持ちを育みます。ダジャレは、創造性、頭の回転の速さ、言葉との楽しい関わり方を促します。 このように、ダジャレは文化的・社会的に大切な架け橋となっているのです。そして私は、日本のダジャレが世界に平和をもたらすこともできると信じています。
ダジャレの楽しさを最大限に生かし、日本人ならではのユーモアを世界に広めてほしいです。言葉は楽しむべきものであり、ダジャレはそれを讃える完璧な方法なのですから。“See you soon, raccoon! ” ありがとうございました!
最優秀賞受賞者インタビュー 清泉中学校2年 森 健吾さん

最優秀賞を受賞した感想を教えてください
家族、先生がたや支えてくれた友人たちに、とても感謝したいです。
自分が伝えたかったことを評価してもらえて、とても嬉しかったです。
受賞して家族や友人の反応はありましたか?その反応を受けてあなたはどう感じましたか?
スピーチコンテストを見に来てくれた友人は、自分のことのように喜んでくれました。一緒に練習してきた同じ学校の友人も喜んでくれました。
家族は初め、とても驚いていましたが、すぐに「おめでとう」と、声をかけてくれました。自分の思いを伝えられて、やりがいを感じました。
意見文やスピーチは、どのようにアイデアを考えましたか?
テーマを決めてから構成を考えました。皆にうまく伝わるように、具体例などを詳しく考えました。原稿を何度も読みなおし、音読練習では身振り手振りを入れ、聞き手に伝わりやすいスピーチを心掛け、練習しました。
あなたにとって昭島市とはどんなまちですか?
アキシマエンシスやモリタウンなどの色々な施設が整っていて、住みやすい町です。
また、このような英語のスピーチをする機会があり、英語で意見を伝えることで、私たち中学生が未来のことを考え、成長することができ、前向きに暮らせる町だと思います。
子どもの主張意見文コンクール

1563編の中から最優秀賞・優秀賞に選ばれた意見文を児童・生徒が発表し、表彰されました。
最優秀賞作品を紹介(小学生の部)
昭島市をゴミの少ない街へ
光華小学校6年 春日 正蒔
皆さんは昭島市から出るゴミの量を知っていますか?
東京都昭島市におけるゴミの量は、新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年度に家庭ごみが増加し、特に粗大ごみが大幅に増加しました。令和3年度もその傾向が続き、コロナ禍以前と比べて家庭ごみは増加しています。
私は昭島市から出る家庭ごみを減らしたいと思っています。
理由は、ゴミが多いと環境汚染や地球温暖化が進んで、生き物が減る原因になる、それが嫌だからです。
なぜ”家庭”ごみを減らしたいかというと、令和3年の昭島市から出たゴミの量の約80%が家庭ごみだからです。
身近にできる家庭ごみを減らす方法は主に3つあると思います。
1つめはスーパーなどで会計のときにレジ袋を使わずエコバッグを使うことです。
エコバッグを使うと環境にもいいし、次のような利点もあります。
エコバッグはレジ袋よりも丈夫なので安心して重いものを入れることができます。他にもエコバッグは自分の好きな柄を選べたり、繰り返し使ったりすることができます。私は1人で買い物に行くことは少ないので、よく買い物に行く母への声掛けを頑張りたいです。
2つめは、いらない服やおもちゃなどがあったら、そのまま捨てるのではなく、フリーマーケットに出すことです。
実際に私は3月に家族でフリーマーケットに出店しました。自分の家ではもう使わなくなったものでも、ほしいと言ってくれる人がいて嬉しかったです。また、フリーマーケットでものを売ると色々な人と仲良くなれます。さらに、自分が環境にいいことをしているという実感が湧きます。
3つめは、家から出る生ゴミを減らすことです。
生ゴミを減らす具体的な方法は水切り、乾燥、食材の無駄をなくす、そして、生ゴミを堆肥化するなどがあります。いちいち乾燥させるのがめんどうな人は水切りだけでもやると良いです。生ゴミの約80%は水分なので、水切りだけでも重量や、かさを減らせます。また、食材の購入量を必要最小限にしたり、残った食材を有効活用したりすることでも、生ゴミを減らすことができます。
このように、家庭ごみを減らす身近な方法はたくさんあります。
皆さんもぜひ、どれか一つからでもやってみてください。
その小さな取り組みが昭島市をゴミの少ない街に導きます。そして、その小さな一歩が集まれば、環境汚染や地球温暖化を防ぎ、生き物の命を守ることにつながると私は信じています。
最優秀賞受賞者インタビュー 小学生の部 光華小学校6年 春日正蒔さん

最優秀賞を受賞した感想を教えてください
嬉しかったし、おどろいた。自分ががんばって工夫してつくったもので最優秀賞を受賞できて嬉しかった。
受賞して家族や友人の反応はありましたか?その反応を受けてあなたはどう感じましたか?
あった。嬉しかった。これからも作文をがんばろうと思った。
意見文やスピーチは、どのようにアイデアを考えましたか?
実際にあったことと、自分の意見を区別して書き、文の内容が相手に伝わりやすいように考えた。
あなたにとって昭島市とはどんなまちですか?
魅力がたくさんある町
最優秀賞作品を紹介(中学生の部)
挑戦できるまち『あきしま』
清泉中学校3年 熊谷 篤志
私は、幼い頃から新しい挑戦をすることが好きで、よく昭島市の広報を見て、興味があることを見つけては囲碁や和太鼓、合気道など、様々なことに挑戦してきました。
例えば、囲碁では、当時小学校2年生だった私に上級者のボランティアのかたが、実際に対局しながら教えてくださいました。そのおかげで、楽しみながら囲碁のことをより深く知ることができました。
ほかにも、合気道では、学年が違う他の学校の人や有段者の大人と交流しました。その中で特に印象に残っていることは、自分よりも上手い他校の上級生と仲良くなり、色々なことを教えてもらったことです。
和太鼓では、周りはご年配のかたが多く、自分だけが小学生でした。それでも、皆さんが年の差を越えて仲良くしてくださり、周りに馴染むことができました。また、和太鼓の発表で老人ホームを訪れた際には、演奏を聞いてくださったかたがたが喜んでいたのを見て、とても嬉しかったのと同時に、一人だけ小学生で未熟だった私を認めてもらえたようで、誇らしくもあったことを鮮明に覚えています。
これらの経験を通して、私は、年の離れている人とも円滑にコミュニケーションを取る能力や、人前で自信を持って何かを発表する能力が育まれたと感じています。そして、それは授業で自分が作ったレポートを発表する時や、職場体験で大人に何かを質問したり、会話の受け答えをしたりすることにとても役立っています。
今回、この作文を書くにあたり、自分の記憶を振り返ってみて、自分の挑戦の機会は、昭島市に支えられて、はじめてできたものだと気づくことができました。それぞれの活動を知ったのも市の広報で、活動場所も昭島市が運営していました。私がここまでたくさんの経験を通して成長できたのも、家族や友達だけでなく、昭島市の地域のかたがたのおかげであると知ることができました。
私は、私がしてきた様々な経験を、より多くの後輩たちに体験してもらいたいと思っています。例えば、幼稚園や小学校の総合の授業などで、体験会を開いたりすれば、これまでより多くの体験の機会を子どもたちに与えることができます。また、年齢や経験を重ねたかたがたの活躍の場が増えることで、地域が活気づくと思います。
私は、昭島市のこのような取組が、ずっと続いていくと良いと思っています。そのために、若者がご年配のかたがたの経験を受け継ぐ必要があると考えています。特に、昨今では、核家族化が進んでいるため、ご年配のかたがたとの交流の場が激減しています。しかし、もし災害が起こったりしたら、地域での助け合いが必要になります。そのためにも、普段から地域交流をすることは、とても大切であると思います。
今まで私は、恩恵を受ける一方でしたが、これからは、今まで経験してきたことを次の世代に受け継ぐ側になっていけるようにしたいと思っています。そのために、より物事を深く知るようにしたいと思います。また、普段、何気なく使っている市の施設やサービスもたくさんの人の支えがあって成り立っているということを意識して生活したいと考えています。そしてこれからも、たくさんの人に挑戦や成長、交流の機会を与えるまち、昭島市であり続けたいと考えます。
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