喫煙による健康影響

ページ番号1003017  更新日 2026年1月21日

健康影響

  • たばこを吸うことによる健康影響には、煙が直接触れる口や喉や肺以外にも多くのものがあります。喫煙により、ほぼすべての臓器が害を受け、健康に影響を及ぼします。
  • 観察研究などによる総合的な判断によって、がん・循環器・呼吸器・妊娠への影響といった広範囲な健康影響が喫煙により引き起こされます。

他人の喫煙の影響

受動喫煙健康影響

  • 国立がんセンターの研究によると受動喫煙による肺がんと虚血性心疾患によって年間6,800人が亡くなっていると報告されています。たばこの煙には約4000種類の化学物質、約200種類の有害物質、60種類以上の発がん物質が含まれています。喫煙する人が吸っている煙だけでなく、たばこから立ち昇る煙、また喫煙者が吐き出す煙にもニコチンやタールはもちろん、多くの有害物質が含まれています。
  • 本人は喫煙しなくても身の回りのたばこの煙を吸わされてしまい、受動喫煙してしまうと様々な健康影響を引き起こします。子どもの呼吸器疾患(喘息など)や中耳炎、乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こすことが指摘されています。また、妊婦は低体重児や早産のリスクが上昇します。
  • 受動喫煙防止条例について詳しくは、以下をご覧ください。

妊娠出産などへの影響

女性の喫煙は、妊娠する能力の低下・早期破水・前置胎盤・胎盤異常・早産や妊娠期間の短縮、胎児の成長が制限されたり低出生体重の原因となります。また出生後に、乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす可能性が指摘されています。

健康被害を防ぐためには

  • 喫煙に関する正しい知識や健康への影響を理解し、適切な行動をとることを心がけましょう。
  • 妊娠中や授乳中の喫煙が胎児や乳児の健康に与える影響について正しく理解し、家族そろって喫煙をしない、させないようにしましょう。
  • 未成年者の喫煙を防止しましょう。
  • 健康被害を防ぐため、受動喫煙による公共場所や職場の建物禁煙の実現が必要です。

昭島市の対策

  • 喫煙・受動喫煙が及ぼす健康への影響について、健康課(あいぽっく)では世界禁煙デーに、喫煙マナーアップ街頭キャンペーン、及び禁煙週間にパネル展示などの普及啓発をしています。
  • パネル展:令和6年5月27日(月曜日)から6月2(日曜日)午前8時30分から午後9時30分
    注意:5月27日は午前10時から。
  • 母子健康事業や子育て支援事業等を通して、妊娠中、授乳中の喫煙及び受動喫煙の防止対策について啓発を行っております。
  • 禁煙を希望する人に対して、禁煙外来などの医療機関の紹介、喫煙による健康影響の情報提供などは、禁煙相談で行っています。
  • 禁煙治療プログラムによる医療費の助成をおこなっています。詳しくは禁煙治療費助成金交付事業をご覧ください。(注1)

注1:)2021年6月より、禁煙治療で使用する飲み薬チャンピックス錠が、出荷保留となっていましたが、2025年10月より出荷再開しています。治療薬に関するお問い合わせは医療機関へご確認ください。

参考資料(市民対象のアンケートより)

グラフ:【質問】たばこを吸っていますか?(回答数1,155人)吸わない67.5パーセント、以前に吸っていたがやめた16.5パーセント、吸う13.9パーセント、無回答2.2パーセント

グラフ:【質問】たばこをやめたいですか?(回答数160人)ぜひやめたいと思う6.9パーセント、できればやめたいと思う38.1パーセント、あまり思わない36.9パーセント、まったく思わない9.4パーセント、無回答8.8パーセント

上記のグラフは健康あきしま21(第2次後期)策定にかかるアンケート調査報告書より抜粋

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康課 地域保健係
〒196-0015 昭島市昭和町4-7-1
電話番号:042-544-5126
ファックス番号:042-544-7130
保健福祉部 健康課 地域保健係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください

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