航空機騒音に係る環境基準の一部改正

ページ番号1005625  更新日 2025年12月12日

航空機騒音に係る環境基準が改正され、平成25年4月1日から航空機騒音の評価指標がこれまでのWECPNLからLdenに変更されました。

主な変更点

  • 航空機騒音の評価指標がWECPNL(加重等価平均感覚騒音レベル)からLden(時間帯補正等価騒音レベル)に変更されました。
  • 基準値はWECPNLと同等レベルの値とする。
地域の類型 Lden
平成25年4月1日から
WECPNL
平成25年3月31日まで
1 57dB以下 70以下
2 62dB以下 75以下

注意:1をあてはめる地域は専ら住居の用に供される地域とし、2をあてはめる地域は1以外の地域

「WECPNL」と「Lden」

WECPNL(Weighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level)

昭和48年に航空機騒音の評価指標として採用されました。発生した騒音の最大値を測定し、騒音の継続時間を20秒と仮定し、騒音が持つエネルギーの大きさを推計します。また、時間帯による騒音の感じ方を加味し、騒音が発生する時間帯ごとに騒音発生回数に重み付けを行い評価するものです。省略して「W値」と呼ぶこともあります。

Lden

測定技術の向上により、騒音が持つエネルギーの大きさを、より精緻に算出することが可能となりました。1日に発生したすべてのエネルギーを合計し、1秒当たりの評価値として表したものです。また、評価に当たっては、時間帯による騒音の感じ方を加味し、騒音が発生する時間帯ごとに、エネルギー量に重み付けを行います。平成25年4月から航空機騒音に係る環境基準の評価指標として用いられています。

測定方法の変更

この改正に伴い、測定方法を変更しました。

Lden 平成25年4月1日から

測定方法

暗騒音(飛行時以外のその場所における騒音)より8デシベル以上大きい音が5秒以上継続したものを対象に、70デシベル以上の回数を測定

WECPNL 平成25年3月31日まで

測定方法

75デシベル以上で5秒以上継続した騒音の回数を測定

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