令和8年度施政方針
ページ番号1011675 更新日 2026年4月6日
令和8年第1回市議会定例会の初日(2月26日)に、臼井伸介市長が施政方針を表明しました。その概要を掲載します。
はじめに
私が市民の皆様からの御信任を賜り、市長に就任してから、10年目の節目となる春を迎えております。
この間、多くの課題に向き合い、時には厳しい決断を迫られる場面もございましたが、市民の皆様、市議会議員各位に多大なる御理解と御協力を賜り、「多様性と意外性のある楽しいまち」昭島の歩みを進めてこられたものと感じております。
改めて、御尽力いただきました皆様に、心から感謝の意を申し上げます。
利便性に富んだ都市基盤と、水と緑の自然環境が調和した快適な住宅都市として、発展を続けている昭島市でありますが、今、まちの姿が変わりつつあると感じております。
ゴルフ場跡地等を中心とする地域におきましては、物流施設、データセンター建設などの、大規模かつ長期にわたる開発が進んでおります。
土地利用の大きな変容とその影響に、御心配、御不安を感じているかたがおられることは理解しております。法令の範囲内で行われる事業に対して、一自治体がとり得る対応には限りがございますが、市長会等を通じ、国に働きかけを行うほか、引き続き、市民の皆様の声に寄り添いながら、事業者に本市のまちづくりへの理解と、必要な対応を強く求めてまいります。
一方で、昭島駅の北側地域や、立川基地跡地などにおけるマンション建設・宅地開発の影響なども相まって、本市の人口は堅調に増加し、現在は11万6千人を超えました。
日本社会全体で少子高齢化が急速に進む中、本市においては、当面、転入超過による一定の人口増を見込んでおります。
連綿と築かれてきた本市のまちづくりは、大きな転換期を迎えておりますが、普遍のまちづくりの理念として、「人間尊重」「環境との共生」をしっかりと中心に据え、変化にも柔軟に対応し、「ふるさと昭島」が、将来にわたって愛されるまちとして、発展していくための道筋をつけていくことが肝要であると考えております。
都市基盤、環境・交通問題、学校施設や子どもの居場所など、一連の開発に伴い生じる課題のほかにも、社会経済情勢の変化、新たな時代への対応など、行政課題は山積しております。
これからも、「飛耳長目」をモットーに現場主義を貫き、自らの目で課題の本質を見極め、また、全組織、全職員をあげて、昭島市の輝かしい未来、目指すまちづくりの実現に向け、尽力してまいる所存であります。
市政運営の基本的な考えかた、主要課題と施策の方向性
戦争のない平和な世界の実現、私とその志を同じくする、エッセイストの海老名香葉子さんが、昨年末にお亡くなりになられました。謹んで哀悼の意を表しますとともに、心より御冥福をお祈り申し上げます。
令和5年12月、昭島市市制施行70周年の幕開けに開催した平和事業におきまして、海老名さんには、東京大空襲による御自身の悲惨な体験談を、そして「地球上に戦争がなきように」と綴った詩から生まれた楽曲を披露していただきました。これらは何れも、平和を希求する魂のこもったメッセージとして、私の心を強く揺さぶるものでありました。
その揺るぎない信念をしっかりと胸に刻み、平和の大切さを次世代に伝えていくバトンを託された者の一人として、市民の皆様とともに、平和な世界の実現に向けた歩みを着実に進めてまいる所存であります。
我が国を取り巻く安全保障環境は、大変厳しく複雑な状況に直面しているものと捉えており、米軍横田基地が、我が国の平和と安全のために果たす役割は、その重要度を増しているものと考えております。
一方で、基地の運用により、周辺地域においては、日常生活に著しい影響が生じております。とりわけ市街地の半分近くが飛行直下に位置している本市では、約80年間もの長きにわたり、航空機運用による甚大な騒音被害や事故への不安などの様々な負担を抱えてまいりました。
引き続き、今の実情をしっかりと捉えながら、東京都や基地周辺市町との連携を基軸として、また、市議会の御協力を賜りながら、諸課題の解決に向け取り組んでまいります。
昨年、多くの市民の皆様が心待ちにしておりました新たな施設、イーストテラス・サブスリーが開館いたしました。
たくさんの笑顔があふれ、多くの皆様から愛される施設となるよう、様々なプロジェクトを通じて、市民交流の機会と、場の創出に努めてまいります。
市域の東側地域に位置するイーストテラス・サブスリーの開館に伴い、西側地域に新たな賑わい、交流を生み出す場を求める声の高まりを感じております。
そうした市民の皆様の思いを受け止め、様々な角度から検討を重ねてまいりました結果、拝島公園内において、新たな総合施設の整備を進めることといたしました。気候変動による猛暑の夏への高まる屋内プール需要や、地域の活性化、さらには、子どもたちが楽しく集える居場所など、市民の皆様の御要望・御期待にお応えできる施設を目指して取り組んでまいる所存であります。
先日、閉幕を迎えた冬季オリンピックでありますが、研鑽を重ね、ミラノ、コルティナ・ダンペッツォの大舞台で躍動する選手の皆様には、たくさんの勇気と感動をいただきました。
来週から始まるパラリンピックも、今から大変楽しみにしております。
さて、昭和公園陸上競技場には、市内外を問わず、たくさんのかたが来訪し、スポーツ・レクリエーションを楽しんでおります。一方で、公式の陸上競技大会を開催する条件を満たしていないこと、トラック内の人工芝の劣化が進行していること、ナイター利用ができないことなど、多くの課題を抱えております。こうしたことから、企業版ふるさと納税による寄附金の活用を図る中で、陸上競技場のリニューアルに向けた設計に着手してまいります。
なお、残堀川調節池における運動施設整備につきましては、実施時期や財源確保などの課題を慎重に見極め、今後、具現化に向けた検討を進めてまいります。
長引く物価高騰により、市民生活や事業活動は、大変厳しい状況が続いているものと受け止めております。こうした中、市民の皆様にいち早く、そして公平に支援策をお届けするため、2月・3月分の水道料金・下水道使用料の基本料金減免事業を実施することは、御案内のとおりであります。これに加えて、4月から翌年1月まで、通算すると1年間の減免を実施いたします。また、小中学校の給食費無償化を継続するとともに、新たに、保育施設等においても副食費を無償化するなど、市民生活、地域経済の下支えに資する、幅広い支援を行ってまいります。
一方で、今後の物価動向は不透明であり、細心の注意を払っていく必要があると認識しております。引き続き、国や都の施策とも足並みを揃え、また、確たる財源の確保に努めるとともに、市民や事業者の皆様の実情を捉える中で、真に必要な支援策を講じてまいります。
我が国における2025年の出生数は、70万人を初めて下回り、68万人台となった前年からさらに減少が見込まれるなど、深刻な少子化が進行しております。一地方自治体が、この流れを止めることは困難でありますが、本市においては、当面、子育て中のかたを含めた現役世代の増加が見込まれており、この流れを更なるまちの発展につなげてまいりたいと考えております。
常々申し上げておりますとおり、子どもは国の宝、昭島の宝であります。子どもたち一人一人の声を大切にし、将来にわたって幸せを実感しながら成長していけるよう、「こどもまんなか社会」の実現に向けたまちづくりを進めていくことが大変重要であると認識しております。
個人が望む結婚・出産・子育てを叶え、子どもたちの健やかな成長を地域全体で支える社会の実現に向けて、良質な成育環境の整備を図るほか、全ての子どもの育ちを応援する諸施策を推し進めてまいります。
老朽化が進む公共施設の、安全で快適な利用環境を維持していくことは、地方自治体に課せられた重要な責務の一つであります。引き続き、計画的かつ施設の特性に応じた維持管理など、将来をしっかりと見据える中で、適切なマネジメントに努めてまいります。
今後の可燃ごみ処理手法につきましては、本格稼働から30年が経過した清掃センターの安定稼働を継続しつつ、将来のまちづくりを総合的に見据えた中で、引き続き関係機関との相談、調整を進め、慎重に検討してまいります。
改修工事により休館とさせていただいている保健福祉センター、FOSTERホール・公民館、総合スポーツセンターの屋内プールにつきましては、保健福祉・生涯学習分野におけるサービスの提供が極力滞らないよう努めておりますが、一時的とは言え御不便をおかけしております。安全で快適な利用環境の確保に、しっかりと取り組んでまいりますので、リニューアルまでしばらくお待ちくださいますよう、また、今後も順次、公共施設の改修を計画的に進めてまいりますので、御理解の程よろしくお願いいたします。
学校施設については、計画を前倒しし、集中的に取り組んでいる市内小・中学校トイレの洋式化を、本年度中に完了できるよう進めるほか、各施設の状態に応じた長寿命化に取り組むなど、引き続き、子どもたちの良好な学習環境の維持・向上に努めてまいります。
今後30年以内に、70%の確率で発生するとされている首都直下地震や、地球温暖化に伴う気候変動がもたらす台風の巨大化、頻発する集中豪雨など、災害発生リスクは益々高まっているものと認識しております。「災害は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし。」、この言葉を常に念頭に置き、関係機関と連携した各種訓練の実施をはじめ、新たな防災拠点でもありますイーストテラス・サブスリーの活用を含めた、ハード・ソフト両面からなる、災害対策の充実・強化を図ってまいります。
そして、自然災害などにも強く、安全で安心して住み続けられるまちの土台となるのが、御近所同士で助け合う共助の仕組みであります。その中心的な役割を担ってきた自治会加入率の低下は、「人と人」、「人と地域」のつながりを基盤とする、地域の力に関わる大きな課題であると考えております。引き続き、共助精神の醸成に努めるほか、自治会に対しては、実情に応じた支援の充実を図ってまいります。
社会保険制度につきましては、市民の皆様の暮らしに与える影響に留意しつつ、その安定的な制度運営に努めております。
本市の国民健康保険につきましては、平成28年度の改定を最後に、10年間保険税率を据え置いてまいりました。しかしながら、本年度から開始される子ども・子育て支援金の運用、また、今後の都道府県統一化を見据え、国民健康保険運営協議会に御意見を伺う中、熟慮を重ね、保険税率の見直しをせざるを得ないとの判断に至りました。この度の改定では、初めて2か年をかけて税率を変更いたします。皆様には御負担をおかけいたしますが、御理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、本市独自の支援策であります、子どもの均等割額軽減につきましては、国が示しております未成年者の均等割5割軽減を1年先行し、本年度から対象者を拡充して実施してまいります。
介護保険につきましては、昭島市地域包括ケア推進計画の改定に向けた取組を進めるとともに、臨時改定が見込まれる介護報酬と保険給付費等の動向を注視してまいります。
東京都広域連合が運営する後期高齢者医療につきましては、独自の保険料軽減策や、財政安定化基金からの繰入を行うなど対策が講じられましたが、この度の改定においても、保険料率が上昇することとなりました。皆様には一定の御負担をお願いいたしますこと、御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
昨年は、国内初のデフリンピックが東京で開催されました。聴覚障害にも負けず、世界を舞台に堂々と競い合う選手の皆様の雄姿が心に残っており、改めて、障害のあるかたに寄り添い、支援を充実していく思いを強くいたしました。
障害のあるかたやその御家族からは、日ごろから様々な御相談が寄せられておりますが、その内容は、生活上の様々な困りごとが複合的に絡み合い、単独の相談支援事業所では対応が難しいケースが増加しております。そうした事例に包括的に対応する相談員を配置いたし、地域の中核をなす、支援体制の構築に向けた第一歩を踏み出してまいります。
併せまして、障害者雇用にも一層力を注いでまいります。
昨年の12月、高円宮妃久子殿下に御臨席を賜り、開催をいたしました「外国人による日本語弁論大会」におきましては、12名の出場者による素晴らしいスピーチに触れ、多様な考えかたを互いに認め合い、一人では決して生み出せない、意外性のある楽しい魅力をつくり出すことが、いかに素晴らしいかを、改めて実感する機会となりました。
引き続き、多文化共生社会の推進に向けた普及啓発を図るとともに、男女共同参画プランに基づく施策を着実に展開し、多様性を認め合う地域の醸成に取り組んでまいります。
開館から間もなく6年目を迎えるアキシマエンシスでありますが、来館者数は年を追うごとに増加し、累計では200万人を超えました。令和7年度は、前年度の41万人を上回るペースで来館者数が伸びております。また、図書館利用者の登録率も、26市中トップクラスとなっているなど、子どもから高齢者まで、様々な年齢層から親しまれる、本市のシンボル的な施設となっております。
イーストテラス・サブスリーに併設された市民図書館東部分館につきましても、本市の友好都市であります岩手県岩泉町の木材を使用した家具が配置された、温もりのある明るく開放的な雰囲気と、小さなお子様も一緒に楽しめるキッズコーナーなどが好評で、大変嬉しく思うとともに、市民の皆様の読書活動が一層進むものと期待しております。
また、引き続き、各団体の活動への支援や、鑑賞機会の充実など、文化芸術の更なる振興に努めてまいります。
地球温暖化は、今や気候危機として、地球規模で異常気象の激甚化・頻発化をもたらしております。
2023、2024年を上回る猛暑となった昨年は、夏場の平均気温が1898年の統計開始以降最も高い記録を更新し、新語・流行語では、夏と冬の二つの季節だけが長く続く言葉、「二季」がノミネートされました。
脱炭素社会を目指して取り組むことは、人類共通の重要課題であります。引き続き、でき得る環境施策を推し進めるとともに、本年は、気候市民会議を開催いたし、市民とともに環境問題を「自分ごと」として考え、より実効性のある対策を検討してまいります。
また、ごみの減量化・資源化の更なる推進を図るほか、多くの皆様が健康への影響を懸念するPFOS等については、国や東京都による動向を注視する中で、市として適切に対応してまいります。
都市計画マスタープランに掲げる目指す都市の姿の実現に向けましては、まちづくりの主体である市民の皆様が、自らの地域について考え提案する制度の構築等に向けて取り組んでまいります。
ワークショップなどを通じて、地域の皆様、子どもたちの声を反映し、昨年末に完成した南文化公園でありますが、老若男女を問わず、大変多くの皆様に御利用いただいております。長期化する土地区画整理事業から整備方針を転換し、議論を重ねて策定された中神駅北側地域整備計画が示すまち並みへ、確実に近づいている様子を目の当たりにし、非常に感慨深く思っております。
本年度は、子どもたちが心待ちにしている、ボール遊びのできるエリアを備えた新畑公園の完成に向けて、また、道路整備の着実な進捗を図り、安全で安心して快適な都市生活を送ることができるまちづくりを推進してまいります。
そして引き続き、中神土地区画整理事業の早期完了に努めるとともに、その進捗に合わせて、住居表示未実施区域の住居表示を実施すべく、公募による町名案も参考とし、市民懇談会、住居表示審議会などの御意見を伺いながら、幅広く検討を進めてまいります。
新たなランドマークとなることを期待しております、つつじが丘公園の新幹線0系車両につきましては、夏前には、鉄道高速化の先駆けとして活躍していた、当時を彷彿させる姿を、披露できる見込みであります。
また、宮沢広場の木製アスレチックを含め、公園遊具の更新・修繕を実施するほか、トイレの改修につきましても、計画的に進めてまいります。
安全や公衆衛生、景観の阻害等、地域の生活環境への影響が懸念される空き家への対応につきましては、実態調査を実施いたし、実効性のある対策につなげてまいります。
本市の東の玄関口となる東中神駅周辺のまちづくりでありますが、立川基地跡地昭島地区における昭和記念公園昭島口周辺の拡張整備につきましては、市議会にも御協力をいただく中で、引き続き、国に働きかけを行ってまいります。また、同地区につながる都市計画道路の整備や、同駅南側の住宅の更新等がなされるこの機会を捉え、地域の皆様と一緒に、今後のまちづくりを考えてまいります。
本市の宝である深層地下水100%のおいしい水道水を、将来世代に引き継いでいくことは、我々世代の責務であると考えております。水道事業につきましては、水道水の安定供給を基本とした安全管理の徹底と、災害に強い水道インフラの構築に努めるとともに、経営基盤の更なる強化に取り組んでまいります。
下水道事業につきましては、道路陥没事故を未然に防ぐための管渠修繕をはじめとする老朽化対策や浸水対策など、公衆衛生、安全・安心確保のための取組を計画的に推進するとともに、持続可能な事業展開と経営基盤の構築・強化に努めてまいります。
地域社会の構成員である民間企業と手を携えて、地域の課題解決に向けて取り組むことは、本市が魅力ある都市として発展していくうえで、大変重要な視点であると考えております。「昭島市まちづくり企業サミット」は、その代表的な取組であり、本年は、令和5年以来、3回目となるサミットを開催いたします。
また、引き続き商工会や観光まちづくり協会等との連携による、昭島らしい魅力の創出、戦略的シティプロモーションなどを通じ、まちも人も地域産業も一体となって、活力にあふれる楽しいまちづくりを推進してまいります。
教育の推進
教育の推進についてでありますが、本年度も引き続き、教育委員会と市長部局との、より強固な連携の下、責任のある教育の実施に努めてまいります。そして、子どもたちの成長をしっかりと支え、昭島の未来、我が国の未来を担う人材の育成に向け、全力で取り組んでまいります。
具体的な教育施策につきましては、後程、教育長から申し述べさせていただきます。
令和8年度当初予算
これらの施策を遂行していくために取りまとめた、令和8年度の一般会計及び特別会計を合わせた予算総額は、物価高騰対策事業、子育て支援関連事業のほか、労務単価や原材料価格の上昇の影響などから、対前年度比1.6%増の851億8285万5千円と、過去最大規模となりました。
将来にわたり持続可能な行財政運営を基本とした、中長期的な見通しを持って、財政調整基金について22億7000万円を取り崩す中で、総合基本計画の確実な進捗を図る予算として取りまとめたところであります。
後期の基本計画策定に向けて
まちづくりにおける市民と市の共通の指針となる総合基本計画、本年は、その前半期最後の年となります。既に、令和9年度から5年間の、後期計画策定に向けた準備に取り掛かっているところでありますが、本日申し上げました諸課題への対応を含めまして、時代の流れをしっかりと捉え、昭島の未来を築く上で、道標となる計画としてまいります。
町制施行から70周年を迎える友好都市岩手県岩泉町
友好都市であります、岩手県岩泉町におかれましては、東日本大震災の津波被害や、平成28年台風第10号豪雨災害など、大変苦しい経験をしながらも、再生の歩みを進め、本年、町制施行から70周年を迎えますことを、心から嬉しく思っております。
一昨年は、友好都市協定締結、及び友情の森開設から10年を契機として同町にお招きいただき、記念事業を通じて、相互に友好関係を確認いたしました。引き続き、行政、住民間それぞれの分野で、一層絆が深まるよう、友情を育んでいきたいと考えております。
より良い市民サービスの提供に向けて
目まぐるしい変化を見せる社会経済情勢に迅速に対応し、より良い市民サービスを提供していく上で不可欠なのが、行政DXの推進と、業務を遂行する職員の育成・確保であります。
最新のデジタル技術を積極的に取り入れ、前例に捉われない業務プロセスの改善、見直しによる効率化を加速してまいります。
併せて、人財育成基本方針に基づく、職員の育成と多様な人財の確保、そして、風通しが良く、働きやすい職場環境の構築など、組織の力を最大限発揮できるよう、不断の努力で取り組んでまいります。
結び
結びとなりますが、市民、関係団体、民間企業の皆様と手を携え、多様性と意外性のあるワクワクする楽しさが溢れ、将来にわたり「昭島大好き」と言っていただけるまちづくりに主眼を置き、また、お力添えをいただく全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずに、市政を力強く進めてまいる所存であります。
市民の皆様、また、市議会議員各位の御理解と御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げまして、令和8年度の施政方針とさせていただきます。
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