予算・決算・事業年報・水道部の取り組み

ページ番号1002929  更新日 2026年1月21日

予算

令和7年度予算のあらまし

令和7年度も、水道事業基本計画で定めた3つの目標(「安全な水道」「災害時にも頼れる水道」「持続可能な水道」)に従い、着実に事業を推進します。
「安全な水道」としては、電源設備や配水場の施設の点検整備を適切に実施し、安全管理体制を維持するとともに、今後、水質基準や水質検査方法などの見直しが予想されることから、それらに柔軟に対応してまいります。
「災害時にも頼れる水道」としては、管路網の耐震化工事を推進し、災害時の減災対策を講じてまいります。
「持続可能な水道」としては、深層地下水100%の安全かつ安定した給水を確保するため、水源井のしゅんせつ改修とともに、東部配水場集中監視制御装置の更新実施設計委託や水源井の新規整備に伴う調査委託等を実施してまいります。
なお、本年度は、年間総給水量1,305万7,421立方メートル、1日平均3万5,774立方メートル、市民1人当たり1日305L相当の給水を想定しています。
水道事業の会計は、複式簿記を採用しており、「資本的収支(資本勘定)」と「収益的収支(損益勘定)」の二本立てで予算を編成し、決算を行っています。

資本的収支

「資本的収支」は、水道施設の整備や機械の購入など事業を持続していくために必要な将来への投資に関する取引を対象とし、当年度の投資額とその財源を表します。
令和7年度の予算における資本的支出は、下図のとおり、管路網の整備・耐震化や水源井のしゅんせつ改修などに要する工事請負費等、総額7億7,796万円を要する見込みです。
また、その財源である資本的収入は、市等負担金1,047万円で、収支の不足額7億7,796万円は、新たな企業債の借入れをすることなく、自己資金で補填する見込みです。
資本勘定の収支不足額を補填する自己資金には、次の「収益的収支」に計上される純利益を積み立てた建設改良積立金2,215万円と現金支出を伴わない減価償却費等の損益勘定留保資金から消費税資本的収支調整額を差し引いた7億4,534万円を充てる見込みです。
 

収益的収支

「収益的収支」は、事業活動による収益と、収益を得るために必要な費用に関する取引を対象とするもので、収入と支出の差引額は、純利益又は純損失としてその年度の経営成績を表します。また、「資本的収支」に計上された建設改良費等の投資額とその財源となる負担金、補助金はそれぞれ法令に定められた年数に分割されて、次年度以降の「収益的収支」において、投資額は減価償却費(費用)として、負担金、補助金は長期前受金戻入(収益)として計上されます。
令和7年度は、下図のとおり収益的収入が21億5,433万円に対して収益的支出が19億4,237万円となり、差引き2億1,196万円の純利益を見込んでいます。
 

グラフ:令和7年度予算のあらまし

過去の予算書は関連ファイルをご参照ください。

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決算

令和6年度決算のあらまし

水道事業の会計は、複式簿記を採用しており、「資本的収支(資本勘定)」と「収益的収支(損益勘定)」の二本立てで予算を編成し、決算を行っています。
「資本的収支」は、水道施設の整備や機械の購入など事業を持続していくために必要な将来への投資に関する取引を対象とし、当年度の投資額とその財源を表します。
令和6年度の資本的支出は、下図のとおり、管路網の整備・耐震化、令和4年度から令和6年度にかけて施工した中央配水場の自家用発電設備更新工事、水源井3本のしゅんせつ改修などに要した工事請負費等5億8,494万円のほか、応急給水対応給水車の購入など、その他の支出を加え、総額で6億9,904万円を支出しました。また、その財源である資本的収入は、市等負担金1,010万円で、収支の不足額6億8,894万円は、新たな企業債の借入れをすることなく、自己資金で補填しました。
資本勘定の収支不足額を補填する自己資金には、次の「収益的収支」に計上される純利益を積み立てた建設改良積立金3,535万円と現金支出を伴わない減価償却費等の損益勘定留保資金から消費税資本的収支調整額のうち特定収入にかかる消費税額分を差し引いた6億5,359万円が充てられます。
もう一つの「収益的収支」は、事業活動による収益と、収益を得るために必要な費用に関する取引を対象とするもので、収入と支出の差引額は、純利益又は純損失としてその年度の経営成績を表します。また、「資本的収支」に計上された建設改良費等の投資額とその財源となる負担金、補助金は、それぞれ法令に定められた年数に分割されて、次年度以降の「収益的収支」において、投資額は減価償却費(費用)として、負担金、補助金は長期前受金戻入(収益)として計上されます。

令和6年度決算詳細

令和6年度は、右上の図のとおり収益的収入が18億1,083万円に対して収益的支出が15億6,905万円で、差引き2億4,178万円の純利益となりました。前年度と比較しますと、収入については、給水収益は、昨今の物価高騰の影響を受けている市民と事業者の皆様の負担軽減を目的とした上下水道料金の基本料金減免事業を行い、市からの補填と差し引きで850万円の増となりました。事業収益総額では894万円の増となります。支出については、人件費や漏水修理などの修繕費、動力費などの増などにより事業費総額で1億4,245万円の増となりました。
昭島市は、清浄な地下水に恵まれ、低コストで高品質の水道水を供給しています。いつまでも安定して水道水を供給できるよう、業務の効率化と適切な施設投資に努め、健全経営を維持してまいりますので、今後も節水と水道料金の納期内納付に市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。
 

グラフ:令和6年度決算のあらまし

過去の決算書は関連ファイルをご参照ください。

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事業年報

昭島市水道部の事業内容をまとめた事業年報を作成しています。
事業年報は関連ファイルをご参照ください。

関連ファイル

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水道部の取り組み

事業概要

水道をとりまく状況

昭島市は昭和29年に給水を開始して以来、市の発展に伴う水需要の増加に合わせて6期に渡る拡張事業を実施してきました。事業開始より深層地下水100%の安全で安心なおいしい水道水を全国的にみても安い料金で供給することができています。
水道事業を取り巻く経営環境は、人口減少社会の到来に伴う料金収入の減少が見込まれる中で、大地震など自然災害への備え、老朽化施設の更新や再構築、職員の技術継承などの課題に直面しており、厳しさを増しています。
安全な水道水の安定供給を第一に、災害に強い水道設備の構築、応急給水施設の整備、地下水源の保全などに力を注ぎながら、深層地下水100%の水道水を将来へと確実に引き継いでまいります。

概況

本市の水源は100%深層地下水を使用しており、市内にある20個所の深井戸から汲み上げています。この原水を滅菌消毒後、東部・西部・中央配水場の3個所から市内全域に給水しています。

令和4年度概況

  • 人口及び給水量
    給水人口:114,278人
    普及率:100%
    1日平均給水量:34,722立方メートル
    1日最大給水量:37,490立方メートル
  • 水源(地下水)
    施設:東部系14個所、西部系7個所
    種別:深井戸(深さ150から250メートル)
  • 浄水
    施設:東部・西部配水場次亜塩素注入設備
    方法:塩素滅菌
  • 配水池
    東部配水場 容量:5,200立方メートル
    西部配水場 容量:8,420立方メートル
    中央配水場 容量:15,000立方メートル
  • 管路
    導水管 延長:約10,152メートル
    送水管 延長:約2,808メートル
    配水管 延長:約265,334メートル
  • 職員
    職員数:26人

経営の仕組み

水道事業会計は、お客様に水を売って得た収益(収入)と、水をお客様に送るためとその料金を集めるための費用(支出)を表した「収益的収支」と、収益活動を行うための施設を整備・建設するための収支を表した「資本的収支」の二つの予算があります。

昭島市水道部の事業収入は、その大部分をお客様からの水道料金で賄われています。昭島市の水道水は地下水100%のため、汲み上げた地下水をきれいにするための処理がほとんど必要なく、浄水のための費用が少なくて済むため、毎年一定程度の利益を得ることができます。この利益を積立金に貯えて施設の整備・建設に使用しています。

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このページに関するお問い合わせ

水道部 業務課 業務係
〒196-0025 昭島市朝日町4-23-28
電話番号:042-543-6111
ファックス番号:042-543-6118
水道部 業務課 業務係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください

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