6月16日のCV-22オスプレイ部品遺失、7月2日立川市へのパラシュート落下及び7月7日の人員降下訓練に伴う落下物の情報提供

ページ番号1005878  更新日 2025年12月12日

北関東防衛局より次のとおり情報提供がありましたのでお知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

周辺自治体等からの質問に対する北関東防衛局からの情報提供

6月16日に発生したCV-22の部品遺失について

  1. 部品遺失が発生した原因は何か。
    原因についてははっきりしていません。
  2. 再発防止のためにどんなことをしているか。
    すべての航空機は飛行の前後に点検を行います。それらの点検では、あらゆるシステムをチェックします。システムのどこかに不具合が見つかった場合、予定された飛行を中止するか、乗員が別の機を使用します。それに加え、運用を行う部隊に対して安全の重要性を再度強調します。我々は、日本の防衛を支援するために飛行運用技術の維持向上をはかると同時に、周辺地域への影響を最小限に留めるために今後も我々のトレーニングや飛行運用に対する安全対策を改善する方法を模索し続けます。
  3. 遺失した部品は見つかったのか。もし見つかっていない場合、今も捜索しているか。
    現在のところ、当該遺失物については基地の人員もしくは基地周辺地域から見つかったという報告はありません。当該遺失部品の捜索はすでに打ち切られました。
  4. サーチライトとはどのような物か。
    サーチライトは集中ビームを使用した強力な照明で、必要な方向に向きを変えられます。
  5. サーチライトドームとはサーチライトのどの部分を示すものか。
    サーチライトドームとは、ライト(光源)を外側から覆うカバーです。
  6. サーチライトドームはどんな素材でできているのか。
    硬質で透明のプラスチックでできています。大きさは、幅約6 1/4インチ,長さ約6 1/4インチ、高さ約4インチ(15.8cmx15.8cmx10cm)。重さは約1ポンド(453g)。
  7. 提供された情報によるとCV-22の部品遺失は、午後5時ごろ飛行後の点検時に判明したとのことだが、6月16日の飛行時間中で間違いないか。
    当該の部品は、6月16日の飛行中に外れました。
  8. 飛行の時間帯のどのあたりで部品を遺失したのか。
    残念ながら、飛行中に遺失したとしかわからず、時間を絞り込むことはできません
    でした。
  9. 問7にあった時間帯、CV-22はどこを飛行していたのか。
  10. この件について正式な発表はするのか。
    2020年6月16日、通常の飛行後の検査中に、横田基地に所属するCV-22オスプレイの部品であるサーチライトドームの遺失が発見されました。運用上の安全のために、飛行航路および運用に関する詳細は公表できません。
    第374空輸航空団にとって安全は最優先事項であり、乗員と周辺地域のために安全な飛行運用に努めていきます。飛行前後の点検は、我々の標準作業手順です。
    我々の全ての飛行運用は、日米両政府の空域に関する合意および規則に従って行われています。我々は日本の防衛のために飛行技術の維持・向上をはかる一方で、周辺地域への影響を最小限に留めるあらゆる努力をしています。

7月2日の発生した立川市へのパラシュート落下について

  1. 原因は何か。
    パラシュート降下訓練中、落下傘兵のメインパラシュートが絡まったため、安全に着地するためにメインパラシュートを切り離し、予備パラシュートを展開しました。パラシュートは稀に、索の不具合やパラシュートを展開する際の姿勢が正しくない等、様々な理由からうまく展開しない可能性があります。
  2. 再発防止対策はどんな事を行っているか。
    全てのパラシュートは、正常かつ安全に展開する確率を最大限にするために、人の手によってたたみ、点検を行います。それに加え、運用を行う部隊に対して安全の重要性を再度強調します。我々は、日本の防衛を支援するにあたって飛行運用技術の維持向上をはかると同時に、周辺地域への影響を最小限に留めるために、今後も我々のトレーニングや飛行運用に対する安全対策を改善する方法を模索し続けます。
  3. 基地の外に落ちたパラシュートの備品の大きさ・重さについて教えてください。
    広報部で確認が取れ次第、情報を提供します。
  4. 今回の降下訓練で使用されたパラシュートの型について教えてください。
    当該訓練において使用されたのはRA-1型のパラシュートです。
  5. 備品落下は6月29日~7月2日に予定されていた訓練中に発生したのか。
    はい、7月2日に発生しました。
  6. 訓練はどの航空機によって行われたのか。
    降下訓練はUH-60ブラックホークヘリコプターによって行われました。

7月7日に発生した落下物事故について

  1. 事故の原因は。
    フィンは装着してから、強度80ポンド(36.3キログラム)の紐で落下傘兵の足首に固定し、更にリギングテープでふくらはぎに固定します。当該の軍人はパイロットシュート(パラシュートを展開させるための小さなパラシュート)とその索が展開した際にそれらが一時的に絡まり、パラシュートが展開した際にフィンが外れて落下する結果となりました。
  2. 再発防止の対策について
    第374空輸航空団はインシデントが発生した際に、周辺自治体に正確かつより迅速な情報伝達を行える方法を模索しています。更に、運用を行う部隊に対して安全の重要性を再度強調します。我々は、日本の防衛を支援するにあたって飛行運用技術の維持向上をはかると同時に、周辺地域への影響を最小限に留めるために今後も我々のトレーニングや飛行運用に対する安全対策を改善する方法を模索し続けます。
  3. フィンの他に落下した部品はあるか、また被害状況はどうか。
    当該訓練において、他の落下物はありませんでした。
  4. 訓練を行った部隊の名称について教えてもらいたい。
    運用上の安全のために、部隊の詳細に関しては公表できません。訓練を行ったのは海軍のメンバーであったことのみ、公表できます。
  5. 当該の落下物は、どの航空機から落下したのか。
    当該インシデントの原因とトレーニングに参加した航空機との間には何の関連もありません。
  6. 落下したフィンは航空機の部品だったのか、それとも落下傘兵の装備だったのか。
    落下傘兵の装備の一部でした。
  7. フィンの用途は何か、またどのように使用するのか。
    当該フィンは、スキューバダイビングで使用されるものと類似した方法で使用されます。
  8. もし、同様の落下物が人家の屋根などに落下した場合、どのような被害があると思われるか。
    当該落下物は、軽量かつ衝撃を受けた際に曲がるため、建物などにぶつかっても損害は最低限だと予想されます。
  9. この事故が発生した直後に北関東防衛局に連絡しなかった理由は如何。
    広報部は、事故の知らせを受けた時点で報告を行いました。
  10. 地上を洋上に見立てて訓練を行ったのか。
    当該訓練は、陸地にて着水訓練をシミュレーションして行われました。
  11. フィンの重量および素材は何か。
    フィンはゴム製で長さ約20インチ(50.8センチメートル)、重さ約2.25ポンド(1020.5g)です。

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