「ひきこもり」でお悩みのかたやご家族のかたへ

ページ番号1003402  更新日 2025年12月12日

『ひきこもり』は病名ではなく、症状、状態を表す言葉です。

いじめや病気、離職などなんらかの原因で学校や仕事に行けず社会参加や家族以外の人との交流を回避し、おおむね6か月以上に渡って、家庭にとどまりつづけている状態を表す現象概念です。誰にでも起こりうることで、自分の身を守る反応でもあります。自己責任やご家族の責任ではなく、社会や地域の課題として、社会全体で考えていきましょう。
詳しくは厚生労働省の定義をご参照ください。

ひきこもりの期間が長くなるほど、心身の不調や経済的な悩み、将来への不安が大きくなりがちです。ひきこもりは誰にでも起こりうることで特別なことではありません。ひとりや家族で抱え込まず、相談窓口にご相談ください。

ひきこもり支援ハンドブックが作成されました。

厚生労働省は、令和7年1月に「ひきこもり支援ハンドブック 寄り添うための羅針盤」を作成しました。
ひきこもりの理解や支援にお役立てください。

このハンドブックでは生きづらさを抱えた人々を広くひきこもり支援の対象者としてとらえ、ソーシャルワークの視点を中心とした支援の指針として策定されました。厚生労働省が示していたガイドラインとこのハンドブックは併用していただくことを想定しています。(ハンドブックQ&Aより)

ひきこもりからの回復に正しい理解をお願いします。

ひきこもりの始まり

ひきこもりが始まるまえには、必ず「エネルギーの低下」があります。さまざまなストレスを感じ、悩み、持っているエネルギー(気力、体力、活力など)が低下してゼロになったときひきこもり状態が始まると言えます。
このような状態になったときはまず休むことです。
ゆっくり休ませて、エネルギーの回復を待つことが大切です。

エネルギーの低下と対人恐怖・集団恐怖

ひきこもり状態にある方の多くに対人や集団が「こわい」という症状があります。
このような状況の時に、何とか外へ連れ出そうとしたり、叱咤激励してしまうとさらにエネルギーの低下に拍車をかけます(2次障がい)。

ひきこもりからの回復

ひきこもりからの回復には「安心・安全な環境」でしっかりと休むことができ「理解してくれる人」がそばにいてくれることが、こころのエネルギーが十分に回復して、自ずからひきこもり状態から解消していくように期待できます。

ひきこもり支援の全体像は4つの段階

  1. 家族がひきこもり状態について正しく理解しましょう。
    ご家族が相談窓口への相談、家族会への参加をお勧めします。
  2. ご家族とご本人が緊張のない関係を築きましょう。
    家庭内で声掛けをしていない....なんて方もいらっしゃいます。
    まずは「おはよう」「おやすみ」など気軽に声掛けましょう。
    一度始めたらやめないことです。
  3. 家族以外の人とつながりましょう
    家族以外の支援者から少しずつ他者と交流し集団への恐怖をやわらげましょう。
    • 当事者同士の居場所への参加
    • ピアオンライン相談
    • ひきこもりVOICESTATION
  4. なにか活動がしてみたいと思えたら
    ご自身にあった活動に参加してみませんか?
    ボランティア活動:昭島市社会福祉協議会(042-544-0388)
    就労準備や就労相談:昭島市くらし・仕事サポートセンターへ

昭島市ひきこもり相談窓口

昭島市保健福祉部福祉総務課 042-544-5111(内線2855)

ひきこもりで悩むご本人、ご家族、関係機関からの相談を受けています。相談を受け一緒に考え、助言や情報提供などのサービスをご案内します。

  • 今は働いていなくて家にいる
  • 近所のコンビニなどには出かけるが、普段は家にいる
  • 長年、外に出ていない
  • 他の人とコミニュケーションが上手くいかない
  • 仕事に就きたいけどどこに相談していいかわからない

上記のような状況以外に小さなことでも、安心して相談してください。

また生活や経済的な困りごとがある、仕事に就きたいがブランクがあって心配、社会とのかかわりが不安などのご相談は昭島市くらし・しごとサポートセンターでも相談を承ります。

東京都のひきこもり相談窓口

東京都ひきこもりサポートネット

東京都ひきこもりサポートネットでは電話相談、メール相談、ご家庭を訪問し相談に応じる事業を行っています。ひきこもりのご本人やご家族、ご友人からの相談を受け付けています。
詳しくはひきこもりサポートネットのホームページをご覧ください。

1 電話相談

  • 電話番号:0120-529-528
  • 利用時間:平日午前10時から午後5時(年末年始・祝日を除く)
  • 費用:無料

2 メール相談

3 訪問相談(家族及び本人)

  • 利用回数:ご家族や本人への訪問相談はそれぞれ5回までです。
  • 対象
    1. ひきこもりの状態にあるご本人が都内在住
    2. 6か月以上ひきこもりの状態にある
    3. 義務教育終了後の15歳以上
  • 申込方法:市町村窓口にお申込ください。

申込後サポートネットから日程調整の上、訪問に伺います。
昭島市のひきこもりサポートネット担当窓口は保健福祉部福祉総務課です。
東京都の「若者社会参加応援事業」の登録団体及び研究団体はひきこもりサポートネットのホームページで確認できます。

居場所等のご案内

りゆうす

生きづらさを抱えた人のための居場所

  • 日時:毎週1回 午後1時30分から午後4時30分(注意)月によって開催日は異なります。
  • 場所:昭島市立富士見会館(昭島市中神町1282 8号棟 1F)
  • 対象者:職場や学校に行けない、家に居場所がない、社会になじめない等、生きづらさを抱えた方
  • 参加費:無料
  • 申込み:不要
  • お問い合わせ昭島市社会福祉協議会電話042-544-0388
  • 詳しくはチラシをご覧ください。

ここから

昭島市社会福祉協議会ふれあいホットサロン登録団体
夜明けの会特別企画
生きづらさをともに考えるコミュニティサロン
ひきこもり家族ピアサポートグループ昭島

  • 日時:原則毎月最終土曜日 午後1時30分から午後4時30分(注意)月によっては開催日が異なる場合があります。
  • 場所:昭島市立朝日会館和室1階(昭島市朝日町5-6-20) 電話:042-544-7200
  • 連絡先:080-1814-4949(三木)または昭島市社会福祉協議会(電話:042-544-0388)へ
  • 対象者:職場や学校に行けない、家に居場所がない、社会になじめない等、生きづらさを抱えた方
  • 参加費:無料
  • 申込み:不要
  • 詳しくはチラシをご覧ください。

関連ファイル

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 福祉総務課 福祉総務係(2階9番窓口)
〒196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2853から2856)
ファックス番号:042-544-6440
保健福祉部 福祉総務課 福祉総務係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください

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