運用状況概要(令和7年度)

ページ番号1012214  更新日 2026年7月17日

令和7年度運用状況報告書

運用状況の概要

(1)苦情申立て等の受付状況

令和7年度中に受け付けた相談は16件です。このうち相談のみで終了したものは12件、苦情申し立てに至ったものは4件(うち受理件数3件)でした。

受理した苦情申立ては全て市の機関及び公共的団体に対するものでした。

ア)受付状況

受付状況
 

問い合わせ

相談

苦情申立て(うち受理件数)

合計

受付件数 0件 12件 4件(3件) 16件

イ)受付方法

受付方法
 

来庁

電話

メール

郵送

訪問

ファックス

受付件数

問い合わせ 0件 0件 0件 0件 0件 0件 0件
相談 5件 4件 1件 2件 0件 0件 12件
苦情申立て 2件 0件 0件 1件 0件 1件 4件
受付件数 7件 4件 1件 3件 0件 1件 16件

ウ)年度別苦情申立て及び相談等の受付状況

年度別苦情申立て及び相談等の受付状況

年度

問い合わせ

相談

苦情申立て
(うち受理件数)

合計

平成15年度 8件 13件 4件(4件) 25件
平成16年度 3件 9件 7件(6件) 19件
平成17年度 1件 19件 7件(7件) 27件
平成18年度 6件 14件 10件(9件) 30件
平成19年度 0件 8件 3件(0件) 11件
平成20年度 0件 7件 10件(9件) 17件
平成21年度 1件 7件 11件(11件) 19件
平成22年度 1件 8件 8件(8件) 17件
平成23年度 2件 8件 2件(2件) 12件
平成24年度 1件 8件 3件(3件) 12件
平成25年度 1件 6件 4件(4件) 11件
平成26年度 0件 2件 4件(4件) 6件
平成27年度 3件 3件 3件(3件) 9件
平成28年度 6件 8件 3件(3件) 17件
平成29年度 1件 3件 5件(5件) 9件
平成30年度 0件 3件 7件(7件) 10件
令和元年度 2件 1件 5件(5件) 8件
令和2年度 1件 6件 5件(5件) 12件
令和3年度 2件 10件 5件(4件) 17件
令和4年度 1件 15件 3件(3件) 19件
令和5年度 1件 15件 4件(4件) 20件
令和6年度 0件 6件 10件(6件)

16件

令和7年度 0件 12件 4件(3件) 16件
合計 41件 191件 127件(115件) 359件

(2)苦情申立ての処理状況

ア)処理状況

オンブズパーソンは、苦情等に関する調査の結果、必要があると認めるときは、市の機関に対し是正等の措置を講ずるよう勧告を行い、又は意見を述べることができます。また、苦情の原因が当該苦情等に係る制度にあると認めるときは、市の機関に対し、当該制度の改善に関する提言を行うことができます。

令和7年度に苦情の調査を完了及び調査結果等を通知したものは4件(令和6年度からの継続案件2件を含む。)でした。

内訳は、オンブズパーソンが市に対して意見を述べたものが1件、苦情申立ての趣旨には沿えなかったものが2件でした。
また、申立人との連絡が取れなくなり、調査を行わなかったものが1件、匿名等の理由で受理しなかったものが1件ありました。

令和7年度に苦情申立書を受理しましたが、令和8年度へ調査継続中の案件が1件あります。

処理状況

意見等

趣旨に沿えない

調査中止

調査を行わない

不受理

取り下げ

継続中

1件 2件 0件 1件 1件 0件 1件

イ)苦情申立ての内容と結果(要約)

苦情申立ての内容と結果(要約)

苦情申立て内容
【カッコ内は担当】

結果(オンブズパーソンによる調査、意見、勧告など)

小学校入学に向けて就学相談を申し込んだが、対応が遅く、入学準備に著しく支障をきたした(令和6年度からの継続案件)

【指導課】

早急に担当課の人員体制や予算の強化を行ったうえで、制度を抜本的に見直し、相談者が安心して就学を迎えることができる制度へと改善するよう意見を述べた

(1) 親族が他市町村の老人介護施設で受けた扱いが高齢者虐待、障害者虐待に該当するかを介護福祉課に問い合わせたが、個別のケースには答えられないと拒否された
(2) 介護福祉課窓口で担当者から、問題は申立人の言動にあると決めつけられ、公然と非難された。市の対応として妥当といえるのか
(3) 親族が入所している施設の施設サービス計画書に同意していないのに、市は、介護給付費の支給を継続した。同意なしの支給は問題ないのか
(4) 身体障害者手帳(2級以上)を持つ市民は、ごみ袋の無料配布が受けられるが、袋のサイズが一律となっている。サイズ変更に応じてほしいと申し入れたが、清掃センター担当者にできないと回答された(6年度からの継続案件)

【介護福祉課、清掃センター】

(1) 法令上の虐待の定義を申立人に伝えたうえで、個別のケースには回答できないとした担当課の対応は、適切だったと考える
(2) 担当者の発言は申立人を批判するもので、業務上必要があったとは言えず、踏み込み過ぎた発言であったと感じる。市は、繰り返しの問い合わせなどにより業務に支障が出ると判断されるときは、別の方法で対処するよう工夫すべき
(3) 申立人は施設側からの再三の要請にも応じず、同意を拒否してきた。介護給付費の支給停止により生じる申立人の親族の重大な不利益を鑑みれば、市が支給の継続を判断したことは適切な対処であった
(4) 収集袋の種類の変更に伴い事務が煩雑化するため、今回の市の対応はやむをえないものと考えられ、不相当であったとまでは言えない
居住するマンションの理事長宛てに障害者差別解消法のリーフレットを送付してほしいと障害福祉課に依頼したが、断られた。法律を正しく理解していないのではないか
【障害福祉課】
担当課は、合理的配慮に向けた当事者間の建設的対話を手助けする趣旨から、リーフレットを送ることはできるとしている。市が理事長宅の住所を調査・特定し、リーフレットの送付をしなかったからといって、法の趣旨に反するとまでは言えない

軽自動車税の担当窓口で、原動機付自転車の登録を断られ、ナンバープレートが交付されなかった

【課税課】

申立人との連絡が取れなくなったため、調査を行わないこととした

介護福祉課の職員の対応について

【介護福祉課】

令和8年度へ調査継続

(3)その他

ア)苦情申立てに至らなかった相談等

令和7年度にオンブズパーソン相談室または事務局で受け付けましたが、苦情申立てには至らなかった相談は12件ありました。

イ)制度の周知及び広報活動

オンブズパーソン制度のPRとして、市役所及び市の施設に制度のリーフレット、苦情申立書、専用封筒を備え付けています。
また、広報あきしまや市ホームページに制度の紹介記事を掲載しました。
オンブズパーソン制度の年次報告書として運用状況報告書を作成し、市役所及び市の一部施設で閲覧に供するほか、広報あきしまや市ホームページにも、その概要を掲載しました。

ウ)福祉民間事業者等との協力関係

保育園や介護サービス事業所など民間福祉事業者等と、オンブズパーソン制度への協力に関する協定を締結しています。令和7年度末の状況は協定締結状況一覧(令和7年度)のとおりです。

このページに関するお問い合わせ

企画部 秘書課 オンブズパーソン・人権担当(3階)
〒196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-5111(内線番号:2366)
ファックス番号:042-544-5121
企画部 秘書課 オンブズパーソン・人権担当へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください

ご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容は分かりやすかったですか?