アキシマクジラはどこに行けば見られるの?
ページ番号1004659 更新日 2025年12月12日
アキシマクジラの化石標本は、新種の決め手となった頭蓋(頭骨と鼻骨)が群馬県立自然史博物館で常設展示されています。
また、アキシマエンシスでは、エントランスに原寸大の全身骨格標本のレプリカを吊って展示しているほか、生体復元模型や前肢(左上腕骨、橈骨、尺骨)、中手骨(右手首骨)、指骨(右指骨)、下顎骨(右)、肩甲骨(右)、肋骨(以上実物化石)と頭蓋(レプリカ)を常設展示しています(2022年11月現在)。
アキシマクジラの化石標本は、世界に一つしかない模式標本(ホロタイプ)に指定され、厳重に管理する必要があります。これは、今後、世界のどこかで新たにクジラの化石が発掘され、それを研究する場合、アキシマクジラの化石標本は学名Eschrichtius akishimaensis エスクリクティウスアキシマエンシス標本番号GMNH_pv-3210の模式標本として基準となり、研究者に公開しなければならない貴重な化石標本であるためです。
アキシマクジラ化石標本発見60周年(2021)には、企画展として発見された全化石を並べて展示しました。今後も65周年(2026)、70周年(2031)には同様の企画展を実施予定です。
群馬県立自然史博物館





アキシマエンシス(昭島市教育福祉総合センター)
昭島市では、令和2年3月28日(土曜日)につつじが丘南小学校跡地(昭島市つつじが丘3-3-15)にオープンしたアキシマエンシス(昭島市教育福祉総合センター)のエントランスに、原寸大13.5メートルのレプリカ、2メートルほどの生きていた頃(生体復元)の模型やアキシマクジラの化石の一部の展示、最新ICTを使った動画を上映しています。






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