【屋根工事の点検商法のトラブル】に関する注意喚起

ページ番号1001892  更新日 2025年12月18日

屋根工事の点検商法のトラブルが増えています 典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!

全国の消費生活センター等に寄せられる「屋根工事の点検商法」に関する相談が増加しています。点検商法とは、「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする手口です。
令和4年度の屋根工事の点検商法に関する相談件数は過去5年で最も多くなり、平成30年度の約3倍になっています。また、契約当事者の8割超が60歳以上で、特に高齢者に注意してほしいトラブルです。悪質な業者は巧妙なトークで消費者に近づき、本来消費者が望んでいない高額の屋根工事を契約させています。
そこで、屋根工事の点検商法について、最近の相談事例や典型的な勧誘トークを紹介します。

写真:屋根の点検商法 チラシ

相談事例

【事例1】
「屋根瓦がずれているのが見えた」と来訪した業者との契約をクーリング・オフしたい。
【事例2】
実家の父がずれた瓦の写真を見せられ修理工事の契約をしたがキャンセルできるか。
【事例3】
屋根や外壁、床下等の修繕を次々と勧誘され契約した。
【事例4】
「近所で工事している」と言うので点検を依頼したが、近所の工事はうそだった。
【事例5】
ドローンで撮影したという写真を見せられ契約したが解約したい。

相談事例からみる勧誘トーク

  • 訪問・点検のきっかけとなるトーク
  • 消費者の不安をあおるトーク
  • 消費者の負担が軽くなると思わせるトーク
  • 次々に違う工事やサービスを勧誘するトーク

消費者へのアドバイス

  • 突然訪問してきた業者には安易に点検させないようにしましょう。
  • 屋根工事はすぐに契約せず、十分に検討したうえで契約しましょう。
  • 保険金を利用できるというトークには気をつけましょう。
  • クーリング・オフ等ができる場合もあります。
  • 少しでも不安を感じたら、すぐに消費生活センターに相談しましょう。

身近な高齢者を守るために

消費生活センターへの相談は、家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からでも可能です。高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、不審な人間が出入りしていたり、困った様子がうかがえたりしないか等、日頃から高齢者の生活や言動、態度などを見守り、身近にいる周りのかたが変化にいち早く気づくことがとても重要です。身近な高齢者がトラブルにあっているのではないかと気づいた場合は、できるだけ早く相談してください。

このページに関するお問い合わせ

消費生活センター(生活コミュニティ課内2階)
〒196-8511 昭島市田中町1-17-1
電話番号:042-544-9399(直通)
ファックス番号:042-544-6440
消費生活センターへのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください

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